ブラックライトには、除菌や殺菌効果があるの?

殺菌・除菌効果があるとして、最近、UVライトが注目を浴び出しています。
UVには3段階あり以下の3つがあります。

UVA 波長 315–380 nm
UVB 波長 280–315 nm
UVC 波長 200–280 nm

UVとは、イベント演出などでも使われる一般的なブラックライトとしても使われており、基本的に演出用のブラックライトにはUVAが採用されています。

波長が短くなるほど、殺菌などの効果が高いとされますが、人の肌へも深く入り込むため人体への有害性も高くなります。そして、このUVCやUVBが、殺菌灯として使われるものになります。このUVCは直接目で見ることなども危険なものになります。

ということで、基本的には、ブラックライトは殺菌用とは切り離されています。

近年のウイルスで、除菌や殺菌にとこのUVを使ったLEDの需要が高まっているそうです。
先日、米国でも国土安全保障省長官の科学技術顧問(ウィリアム・ブライン氏)が大統領の定例会見でUVがコロナウイルスの殺菌効果があることを実験の結果、発表しました。

よく晴れた日、布団を干して、ダニや雑菌を除去することや、
病院や、歯科院でのスリッパ入れにもUVが取り付けられているのも、よく知られている活用方法ですが
卵についたサルモネラ菌や、ミネラルウォーターの水質除菌に国が公認し勧めるほど有用に使われている殺菌手法です。

Source:環境相 紫外線 環境保健マニュアル, 厚生労働省健康局水道課