2020
04.07

中国伝統演劇「天仙配新伝」からみる中国のエンターテイメント

WORLD

本日の記事では、中国のエンターテイメントとして、伝統演劇の「天仙配新伝」をご紹介します。

中国にはいくつか古くからの民話伝説があり、こういった説話は18世紀末ごろから語り継がれて、
そして、多くのショーとして国の文化、技術、観光として強化されてきています。

この中国神話に登場する7人の仙女姉妹がいますが、その中の末妹を題材としたのが中国伝統演劇「天仙配新伝」です。

これはかなり古くからの中国の説話で、仙女姉妹の 末妹が人間の男性と恋に落ちる物語です。
いわゆるラブ・ストーリーですね。

ショーの演出手法は、ダンス、劇、照明、水効果、火、特効、レーザーなど あらゆる技法を用いたものになっています。一部の俳優は、国の最高のダンス専門機関である「北京ダンス・アカデミー」の卒業生です。

物語中の水を用いた洪水災害の演出や、ウォータースクリーンを用いたプロジェクションマッピング演出を用いた大迫力な映像演出。

音響設備は全天候型アレイスピーカーを使用。

聴衆エリアの横幅は100メートルを超えており、低位置にスピーカーを数カ所、設置し外装が施されてます。
舞台の客席は1900席で、上演中は満席です。

また、中国王朝時代の北宋の都を描いた、清明上河図という画巻を再現したステージエリアとなっており、日中は観覧が可能です。

25度の傾斜角で500mもの長さでで立体的に再現されているのは精細です。

会場:五千年文博園( Taihu County, Anqing, Anhui, China )

またこの会場、五千年文博園は 国家Aレベル級 観光地になっています。
(中国の観光レベルは等級で A – AA – AAA – AAAA – AAAAA のいずれかで表され、Aが増えるほど等級が高いです。)

source:worldshow